遮熱塗料の効果
夏の直射日光は建物の表面温度を上昇させると同時に室内の温度も上昇させます。屋根表面に遮熱塗料を塗布することにより屋根表面温度は最大で約20℃も下がります。これにより室内の温度上昇を抑制して冷房費の削減につながり省エネ効果も見込めます。
遮熱塗料に耐候性と低汚染性が求められる理由
日射反射率
タテイルサンクールは多彩なカラーバリエーションですが色の明度により日射反射率に差が生じます。
(タテイルサンクール日射反射率:33.4%~78.0%)
タテイルサンクールの高い光沢感は長期にわたり維持します。
遮熱塗料の熱照射実験
タテイルサンクールは多彩なカラーバリエーションですが色の明度により日射反射率に差が生じます。
(タテイルサンクール日射反射率:33.4%~78.0%)
2枚の屋根モデル(鉄板)の左側に一般塗料、右側にタテイルサンクールを塗布しサーモグラフィーで測定した結果です。
Wブロック効果
遮熱塗料対応下塗り材との併用で近赤外線をダブルでブロック!!
(タテイルサンクール日射反射率:33.4%~78.0%)
タテイルサンクールに遮熱塗料対応下塗り材を使うことにより遮熱性能はさらに発揮されます。